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zoom RSS 「下流社会」

<<   作成日時 : 2006/02/19 18:44   >>

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 今更ながら…話題の新書本を「下流社会」読みました
 
画像

 
下流社会:新たな階層集団の出現(光文社新書)
三浦 展 著
「いつかはクラウン」から「毎日100円ショップ」の時代へ 
もはや「中流」ではない。「下流」なのだ

「下流」とは、単に所得が低いということではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低いのである。その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きている者も少なくない。その方が楽だからだ。(「はじめに」より)
「下流社会」とは具体的にどんな社会で、若い世代の価値観、生活、消費は今どう変わりつつあるのか。マーケティング・アナリストである著者が豊富なデータを元に書き上げた、階層問題における初の消費社会論。

 
 書評には、賛否両論(というより、かなりの否定的傾向)あるようですが
 確かに、随所随所の統計データの分析が“いかにも〜らしく”使われていて
 著者の仮説の信憑性を高めるには効果的な感があります

 サンプリングの仕方が問題だとか
 あまりにも解決法が稚拙であるとか
 数えればキリがないようですが…
 
 そんなことより、この本が売れているのは
 閉塞感がいまだ拭えない日本社会の行く末のような気がします

 生まれながらの格差を克服することが、高度成長期は簡単に成し得たことが
 これからは、努力だけでは、サクセスストーリーを導き出すのが難しくなってきたことを
 誰もが薄々気がついているからなのかな!

 アメリカンドリームが手放しに素晴らしいとは思いませんが
 一瞬のマネーゲームがすべてでなく
 何かに打ち込んだり、努力すること、額に汗することで報われる社会であって欲しいものです 
 

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
私の歳になるともう先のこと等〜どうでもいいかな?
と思う方が楽なのですが〜。
子供、孫のことを思うと将来が心配です。
所得の二極化が進んでいるとか 普通ならいいと思っていましたがそうもいかないのですね。
これから大人になっていく、N君に読んでもらったら
試験休みもたっぷりあるでしょうから。
S.grand.ma
2006/02/22 13:59
“彼”に読ませたい「本」が、かなり溜まってます!!
『国家の品格』もまだ床に転がっているようだし〜(笑)
読みそうに無いなぁ
試験休みは、ギターの練習ばかりだと思います
CoCo
2006/03/05 22:35

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